記事更新日2006年08月14日

2005年9月3日 沈む夕日と鯨料理

遍路11日目 その3

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土佐湾に突き出した岬の頂上、海抜約200mに26番札所金剛頂寺がある。
「東寺」と呼ばれる最御崎寺に対して金剛頂寺は「西寺」と呼ばれる。

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金剛頂寺までのまたへんろ道を登る。
それにしても札所はどうして高い所や辺境にあるのだろう。

金剛頂寺に到着。参拝をすませ下る。
相変わらず澄み切った青空と海が広がっている。

今日の宿泊場所はすぐ先の道の駅キラメッセ室戸で野宿。

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記事更新日2006年08月13日

2005年9月3日 お遍路なんてこんなものさ

遍路11日目 その2

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24番札所最御崎寺を出発し、室戸スカイラインを歩く。遥か先には蒼く
澄み切った空と海が広がっている。スカイラインは地上に向かって蛇のように
うねる。目が回る。足がすくむ。しかし、清々しい。
歩いてじっくり見る自然の素晴らしさ。
歩き遍路が味わえる至福のひと時である。

地上に降り立つ。
25番札所津照寺まで室戸岬町を歩くが町は静けさで覆われている。
誰もいない。黙々と歩く。
それにしても暑い。

民家の影で休みながら、ようやく津照寺に到着した。
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記事更新日2006年08月11日

2005年9月3日 御朱印の真実

楽天トラベル


遍路11日目

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朝焼けが海を赤く染める頃、民宿を出て歩き出す。
夫婦岩の側の休憩所で、一人歩き遍路さんが野宿をしていた。

それにしても暑い・・・
しばらく歩くと海洋深層水研究所「アクアファーム」があった。

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アクアファームでは海洋深層水に関するビデオやパネルを展示している。
一時、ブームになったあの海洋深層水。
最近全く聞かなくなった。
水深200m以上の深さでは光合成が行なわれず、植物プランクトンは休眠状態となり清浄性に優れているそうだ。
深い深い海の底は私たちが生きる日常とは異なる神秘性に溢れている。

中はクーラーがきいていたので涼みながら中を見学する。
外では海洋深層水を地元の人がタンクに補給していた。
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記事更新日2006年08月07日

2005年9月2日 道は続くよ室戸まで

楽天トラベル 夏の旅行

遍路10日目

国道55号線をひたすら歩き続け、徳島県海南町、宍喰町を抜け、高知県に入った。
ここから先、海岸沿いに一本道が24番札所最御崎寺まで続く。

高知県は「修行の道場」と呼ばれ、札所と札所の距離が長く辛い道のりが続く。
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室戸まで52km!!
まさに修行にふさわしい。


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記事更新日2006年08月05日

2005年9月1日 感謝の心

楽天トラベル株式会社

遍路9日目

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海岸沿いを歩くとサーファーの姿をよく見かける。
彼らの視線の先には波打つ海が広がっている。
サーファー集団にまじってお遍路の私はいそいそと海岸を歩く。
波を求め海に向かうサーファーたち。
お遍路さんは何を求め歩いているのだろうか・・・

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朝早く、薬王寺を参拝する。
本堂まで長い石段を登る。
女厄坂33段、男厄坂42段、男女厄坂61段の石段は、男女の
厄年に因んで造られた。
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記事更新日2005年08月31日

2005年8月31日 薬王寺の善根宿


中国・四国


遍路8日目 その2

日和佐の23番札所、薬王寺まであと少し。
海岸に面した道路を歩いていると壁に海がめが。

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歩いていると、日和佐の町の雰囲気がじっくり分かる。
車やバスで行く旅行では町の匂い、人々の語りは伝わってこない。
四国遍路を歩く「スロートラベル」は、五感で感じる旅なのだ。
スローな旅は予想外なことがよく起こる・・・
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2005年8月31日 フクロウの人形

遍路8日目

昨夜はぐっすり寝れなかった。外は、しとしとと雨が降っている。
雨の中歩き続け、22番札所、平等寺に到着。

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朝早いため、人とはほとんど出会わなかった。
トンネルをいくつか通った。歩いてトンネルを通ることは普段あまりない。トンネル内は、薄暗いライトで照らされ、これまで歩いてきた世界が一瞬途切れる空間である。その空間を抜けると、外は何か別世界に来たような明るさであった。

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記事更新日2005年08月30日

2005年8月30日 軟弱な野宿派遍路

遍路7日目 その3

もうすぐ日が暮れる。
今日は行けるところまで行こう。
たぶん今日は野宿であろう。

お遍路で初めての野宿である。
野宿派の歩き遍路は、その日の寝床を探しながら歩く。
そして、良い野宿ポイントを遍路さん同士で情報交換しながら歩く。

私が選ぶ野宿ポイントは@屋根、A水(トイレがあればもっとうれしい)、Bベンチ。
今日は雨が降っている。テントを持っていないので、屋根は必須である。
あと贅沢かもしれないが水はいる。だって顔を洗いたいもん。
私は軟弱な野宿派歩き遍路である。

私の野宿条件@とBを満たすいい場所を発見!!

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しかし、トトロが迎えてくれるとは思わなかった。

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2005年8月30日 合言葉はカクリンタイリュウ

遍路7日目 その2
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(この写真の構図はどっかの雑誌のパクリだなあ・・)

四国遍路には、歩き遍路にとって超えなければならない試練がいくつもある。
お遍路さんの間で「カクリンタイリュウ」(鶴林寺、太龍寺のこと)は大変だったねえ、とよく言い合う。1番札所から遍路を始めた場合、初めは焼山寺への山越えでお遍路さんは苦しめられる。その次がカクリンタイリュウである。南無大師遍照金剛 続きを読む

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2005年8月30日 遍路ころがしリターンズ

遍路7日目

昨日は奇妙な一日だった。
ベテランのお遍路さんがいると、ゆるゆるの遍路の気持ちに張りがでる。

巡礼の空間は無構造で、平等な人間関係であると人類学者のV・ターナーは述べてるけど、しかし、ベテランのお遍路を目の前にすると、遍路経験の浅い私は少しびびってしまうし、遍路についての深い話に尊敬のまなざしすら向けてしまう。
遍路にもタテ社会は存在するようだ。

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今日は20番札所鶴林寺、21番太龍寺へと向かう。
その間には・・・南無大師遍照金剛 続きを読む

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