遍路1日目
晴れ時々曇り 気温34度
霊山寺〜地蔵寺 歩数26257 約11km
朝5時半起床。眠い目をこすり、すばやく荷造りし梅田バスターミナルへ。
バスターミナルで遍路姿の女性をみかける。
徳島駅行きのバスにのる。バスの中で熟睡。約2時間ほどで徳島駅に到着。
徳島駅から板東駅へ。約20分。
徐々に回りの景色がのどかな田園風景に変わる。
板東駅に到着。
いよいよ遍路スタートである・・・
しかし、板東駅から歩くが道がわからずいったん駅に戻る。駅で地図を見てもう一度歩きなおす。
しばらく歩くと遍路マークが出現。それに従っていくと第一札所霊山寺。
とりあえず境内を散策。一番札所だけあって人が多い。本堂で遍路グッズを売っていた。
ここの遍路グッズは高いときいていたので、とりあえず納経帖と納札、へんろみち保存協力会の地図と解説本を購入。
ここで、遍路の作法を教わるが、おばちゃんの説明が早すぎる。なれた感じで説明されてがっかり。納札をおさめて納経帖に記入してもらえばいいのだろう。作法の説明本をもらい、そのとおりに、蝋燭をたて、線香を3本たてる。賽銭をして祈る。読経はしなかった。どうすればいいかわからん。
あたふたしながら、次の札所へ・・・・
2番札所極楽寺まではわかりやすい一本道なので迷わずいけた。さっそく境内にはいる。しかし、境内に入る前に礼をするのを忘れる。
どうするんだっけと考えながら、納経所で蝋燭と線香、笠を購入。杖を買うか迷うが次で買おう。
おばちゃんが「次の札所まで食べる所ないよ、寿司かってき」というが、まだ時間がはやそうなので買うのをやめる。
本堂、大師堂とお参りし札を納める。作法の順番は?読経は?どうするん?まだ、落ちついてお参りできてない。日常ではこんな作法はしないから、てんてこまいである。納経所へもどり、納経帖をわたし、納経してもらう。300円。次の札所へ。
3番札所、金泉寺まで住宅街をとおり、すこし遍路道へはいる。田んぼの間、竹林のなかをとおる。ようやく遍路っぽくなってきたぞ。いい感じだ。
金泉寺の裏から境内へはいる。とりあえず本堂、大師堂とお参りし、納経してもらう。人はあまりいない。しずかである。歩き遍路らしき人を見かける。
昼すぎになり熱さで体力の消耗が激しい。水分補給をしながら進む。
道はへんろ道らしく、田んぼの間を抜け、竹やぶの中を通り抜ける。
途中の愛染院で、先ほど見かけたお遍路さんと会う。遍路5週目だそうだ。現在5ヶ月目らしい。
すごい・・・
どうなっているんだお遍路は!!
しばらく歩いていると、くしゃみと鼻水がとまらなくなる。風邪かアレルギーか?
途中、家の前に梨が置いてあった。100円と書かれた立て札があったので、100円を置いて梨をいただく。100円を入れてもって歩くが、3個食べて重たくなったので、残りは途中で捨てた。
もったいない・・・
次の四番札所大日寺は遠かった。少し迷いながら進む。遍路道シールも小さくて見つけにくい・・・
持ってきたお茶がなくなり、渇きに耐えながら大日寺へ到着。
山の奥にある小さな寺。森に囲まれている。本堂、大師堂を参り納経する。少しはお遍路さんらしくなったかな。読経は小さな声で適当にする。
まだどうすればいいかわからん。2,3日はなれるのに時間がかかるだろう。大日寺では自転車で巡る若い2人組みの男性がいた。
今日は6番札所安楽寺まで行くつもりだったが、おもったよりしんどいので、5番札所でストップすることに。5番札所地蔵寺で納経をすませる。先ほどの若い男2人は寺の駐車場の前でテントをはって野宿していた。境内では、車でまわっているお遍路さん男女にであう。
「お接待です!」とグリコのお菓子をくれた。
これが噂に聞いていたお接待なのか?
戸惑いながらグリコをもらう。
お遍路に詳しい人で、以前に何回か回ったそうだ。
「これからいろんな人に会って、いろんな経験するよ」とその人はいう。
一体何が待っているんだろう・・・
地蔵寺の少し先にある民宿大森屋に泊まる。ほかにも歩きのお遍路さんが何人か泊まっていた。
明日は6時半にご飯。
今日の感想は、おもったよりも疲れた、ただそれだけである。荷物がパンパンで、重い。パソコン送ろうかなあ・・・・この先どうなることやら。
記事更新日2005年08月24日
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